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しにふぃえの雑記、或いはネタ。


2005-02-02

録画サーバ構築

遅ればせながら、当研究所も録画サーバの構築を試みてみました。

とりあえず、筐体は以前に買っておいた星野金属のPolo piano (はづき色)を外付け電源で駆動することにして、HDDも手持ちで余っていたSeagateの160GBを積むことで支出を最小限に押さえると共に、省スペース化を図る計画でスタート。
で、肝心要のキャプチャカードには挑戦者I/O DATAのGV-MVP/RX2を近所(といっても車で50分だが)のパソコン量販店で購入!

で、早速パーツを取り付けてみる、、、

先生!PoloはLowProfileカード専用ですよ!!



まあ、そんなこともあるわな。。。

仕方ない(?)ので、ここでバータリーの法則を発動して、従前コタツトップとして活躍していたPCをバラして、Poloをコタツトップにする代わりにコタツトップのMicroATX筐体とM/B(AsusのP4R800-VM/RADEON-IGP)を録画PCに流用することに。。。

先ずはコタツトップからHDDをPoloに移して、ドライバ類を入れて(ここまでは順調に進んだ)、Ragnarok Onlineアプリケーションの動作をチェック。

・・・・・

ある程度は予想していたことですが、基本的にPoloがM/B(FB54/Shuttle)のi845GEチップセット内蔵のグラフィック機能を利用するタイプで、AGP用のグラフィックボードが積めない時点でラグナは厳しかったです。。。(泣)
そもそもi845GEがDirectX8をサポートしていない段階でラグナの動作は怪しいのですが、広めの画面(SXGA)*1 で使っているせいか、スキル(魔法)を使うのにすらストレスが溜まる状況でした。
※まあ、CPUもCeleronの2GHzで非力だったのだけどね(苦笑)

ラグナ程度のゲームでこの有様では、Maginogi3D系のゲームは望むべくもないので再度組戻し

バータリーの法則が発動した時点で既に計画の進捗は怪しいのですが、こういう時は裏目に出ることが多いですねぇ(苦笑)

結局、以前メインマシン(erica)に使っていた筐体を利用して、新たにM/Bを調達する方向で調整してます。。う〜ん(-_-)

とりあえずi865あたりを積んだ無難そうなM/Bを安く購入する予定だけど、なんか当初の目的と違ってきてるなぁ(苦笑)

*1 難儀な液晶ディスプレイを使っている関係で1280x1024以外を選ぶのが困難なのです(T_T)



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