最新 追記

しにふぃえの雑記、或いはネタ。


2006-07-02

ギター購入

久々にギターが弾きたくなったので、 YAMAHAのサイレントギターを購入してみました。

流石に久々(十数年ぶり)なだけあって、殆どメロディになりませんが、それでも楽器を弾くのは楽しいものです
流石に指が痛くなってきたので、今日は1時間くらいで練習一休みでしたが、これから毎日徐々に練習かな(^-^*

ちなみに買ったのは、SLG100S AMTというベーシックなモデルで、持ってみると予想以上に軽くてびっくりしました。
でも、本体内にリバーブ内蔵してるのね(^-^;;

ボディがフレームだけなので、バランスの為かヘッドが小さくて違和感があるのは余録(笑)

SLG100S AMT

2006-07-16

対弾道弾対策

空からの脅威に対抗するべく、当研究所においても対空装備の充実を図ることとした。

ミサイルランチャー 見よ!この勇姿!!

USBによるミサイル発射並びに仰角及び発射方向の制御が可能なので、普通に色々と遊べそうです。

例えば、射軸と同軸で小型カメラを設置してみるとか、同じく同軸でレーザーポインタを配置してみるとか。。。
ネット経由で制御出来ると面白いかも(笑)

制御命令が判れば、アプリ書いてみるかな。。。
領収書 レシートにも律儀に「USBミサイルランチャー」の文字が(笑)

2006-07-18

本サーバにおける閲覧の不具合について

先月下旬より、本日未明にかけて、本サーバで提供される一部ページ(主にcgiにより提供されているページ)について、閲覧出来なくなる不具合が発生しておりました。

閲覧にいらっしゃったuser様におかれましては、大変ご迷惑をお掛けして仕舞い、申し訳ありませんでした。

また、この不具合について、発見が遅れて仕舞いましたこと、並びに復旧が 遅れ仕舞ったことを、謹んでお詫び申し上げます。

具体的なトラブルの内容と対応について

先月の末にApacheを1.3.xxから1.3.yyへ更新を行ったのですが、その際に compile optionを誤って仕舞い、VirtualDomain下でのcgiの動作に不具合が 発生して仕舞いました。

なお、具体的な症状としては、以前のドメインである、 http://www.abunken.net/~signifie/diary/ だと閲覧に問題が無かったのですが、仮想ドメイン機能により実現している http://www.abunken.net/diary/(現在は復旧している) で閲覧した場合、500 internal server errorにより閲覧が出来ないという もので、この不具合はalto.abunken.net上にある全ての仮想ドメイン配下の cgiにて発生しておりました。

この原因については、ApacheにおけるsuEXEC機能の設定の不備が原因でありあり、 コンパイル時に適切なoption(--suexec-docroot="/hoge")を与えて無かったことに 起因するものであることを確認し、修正致しました。

今回、user様からの指摘により事実を把握し、再コンパイル及び実装を行った結果、 本日未明には、正常な動作が行われていることを確認しました。

なお、この問題の発見が遅れた原因として、動作検証を研究所内部ネットワーク からのアクセスのみによって行っていた点があり、このことが外部ネットワーク からのアクセスと異なる環境での試験による「誤った検証方法」であったことから、 今後は外部からの検証を必須とし、このような事案の発生を、未然に防止することと 致します。

今後とも亜流文化研究所をよろしくお願いします。

※7月19日一部誤字修正


2006-07-20

内部サーバダウンと復旧について(1)

先日速報したとおり、うちの内部ネットワークの基幹サーバであるpu-nya.abunken.orgがSCSI周りのトラブルによりダウンしました。

このサーバは内部のDNS,Log及び統計収集等を担っていたもので、外部ネットワーク及び外向きサーバ(DNSを含む)の運用については、特に問題は生じてない(7月20日現在)のですが、流石に統計情報が蓄積できない状況が長引くと、運用に不安が残りますので、早急に復旧することにしました。

復旧方針

復旧方針としては保有している資材を活用しつつ、昨今の状況に対応するべく大容量ストレージの機能を追加することとしました。

旧サーバの構成
CPU:Celeron 300A(270MHz/1.75V駆動)
M/B:ABIT BP6
MEM:320MB(128MB*2,64MB*1)
HDD:IBM DCAS34330UW(4.3GB,5400rpm,UW)
SCSI:Tekram DC390UW
VGA:Number-Nine Imagine128
NIC:Intel Ether Express Pro10/100(fxp)

流石にこうやって書くと古さが否めませんね。
BP6が'99年6月発売(直後に購入)なので、Dual Celeron時代も含めて7年近く使っていたことになり、そう考えると相当な長寿だったのですね。(感慨)

ちなみにケースはATX仕様のラックマウントケースなのですが、ちょっと大振りなのと、電源が特殊なので、転用せず倉庫行きの予定。。。
頑丈なので捨てるのは忍びないので、、、、使う人居れば差し上げます(苦笑)

新サーバの構成(予定)
CPU:Pentium3 1BGHz(133*7.5)x2 Dual
M/B:NEC Express5800/55Wc(SuperMicroOEMか??)
MEM:512MB ECC-Registered DIMM
HDD:MaXLine III 7V250F0(250GB,7200rpm,16MB,Serial ATA II,3Gbps)
SATA:Adaptec AAR2810SA(8ch SATA RAID0,1,5,JOB)
VGA:Number-Nine Imagine128
NIC:Intel Ether Express Pro10/100(fxp)

ポイントとしてはストレージの冗長化及び大容量化です。
これは、当該サーバが部内におけるNASとしての役割を担うことを期待してのことでありまして、安定運用が可能になった際には、部内におけるデータストレージとしても活用しようと、考えているところです。

CPUについては、省電力化を図る観点から、将来的には現用のPentium3 1BGHz(TDP26.1W)を更に省電力のPentium3 667MHz(TDP17.5W)あたりに変更することも視野に入れてゆこうと思ってたりするのですが、製品寿命的にそろそろ厳しい状況かもしれませんね(汗)

ちなみに現在の状況はRAIDをReBuildしている最中です。
思ったよりは早いけど、やっぱりRAID5のBuildは遅いですね。。。

参考:SATA ハードウェアRAIDカード

じゃんぱら秋葉原5号店で\19,800だったAAR-2810SA AAR-2810SA


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