しにふぃえの雑記、或いはネタ。
2004-08-01 まほろちゃんでキュアキュアでどっかーんの日
■ 台風が逸れたので、かねてからの計画を実行してみる
まず、これをちぇっく。
まあ、交通手段が限られてる場所っぽいけど、バイクで行くから大して問題ではない筈。。。雨が怖いけど。
とりあえず、天気予報的には小雨っぽい確率50%位だったのだが、まあ河童(違)様の御加護があれば無問題、、、(苦笑)
で、朝8時過ぎに出発して九州道を北へ
■ 雨
まあ、天気予報どおりに降ってくれました、、、高速を降りた処だったので、路肩の雨が当たらない場所を探して小休止&河童様装着。
■ 三井グリーンランド
着いた時間が11時30分過ぎで第1回目の公演は終了してる模様。
次の公演が13時からなので、とりあえず、一回りしてみる、、、しかし広い(汗)
暑さに負けそうです(苦笑)
早々に散策は取りやめにして、お祭り広場特設スケートリンクにてロケハン&うだうだ。
■ アイススケートで着ぐるみショー

なのに、結構普通にフィギュアスケート的に滑ってます。
凄いぞ中の人!
流石に3回転とかは無かったですが、ちょっとしたジャンプとかを組み合わせてて、見ても面白かったです。
写真には写ってませんが、アメリカのプロスケーターの方も一緒にステージで滑ってましたので、中の人はそっちの人かな?
■ 上手く撮れた方の画像を2点ほど、、
スケートは動きが早いのでiso400相当だとF8で1/30位で厳しくて、かといってISO800相当にすると画質が落ちるし、絞りを開ければ深度が下がって仕舞って、、、このへんのバランスは場数を踏んで練習しないと。


■ まほろさんに逢いたい(まほろばの里探訪編)
ということで、足を伸ばして佐賀県大和町まで行って参りました。
こっちの方が本命という話があったり無かったりしてますが、グリーンランドを出て、高速に乗った途端に雨の歓迎を受ける始末。
早速河童様の御加護を持ってしても、物理的に(雨粒が)痛く、高速を降りて地道まったり作戦に変更した途端、雨が上がったのでした(苦笑)
あとは一路地道をまったり北上し、佐賀駅前経由で大和町へ、、、不思議と雨は降りませんでした
これも、佐賀県を堪能させようという、まほろ様の御力なのかっ!
■ 大和町入域

■ 先ず目指すは

今回の失態は「地図を持ってこなかった(忘れた)」というのが最大且つ最悪の失態でしたが、我々はまほろちゃんのお導きにより、なんとか聖地へ辿り着くことが出来たのでした(ぉぃ)
■ 図書館で大いなる発見!
※撮影制限の明示はなかったのですが、マナーとか考えて図書館の写真は無しです
なんと、等身大(というか1/2位?)のまほろちゃんの御真影がっ
…児童向け図書スペースの入り口に鎮座ましておりました。
ありがたや、ありがたや(拝
絵柄は公式Webで披露されている「広報やまと」14年6月号っぽい感じでした。
写真も撮りたかったのですが、流石に図書室内では無理でしょうし、ご迷惑になってもいけないので、涙を飲んで断念し、町報等を閲覧しました。
町報へのまほろちゃんの登場頻度は思ったより少なめ?
年度末とか少ないところを見ると、作者の方のご苦労が(泣)
ここで次に向かう予定の「道の駅大和」の場所もチェック
地図の場所が判らなくて、結局、職員の方に教えて頂きました
その節は、どうもありがとうございました。
■ 道の駅大和
案内板でまほろちゃんのご尊顔が拝めるとの情報を入手し向かったところ、、、
大きくてよく見えないので、クリックすると拡大します(苦笑)
中学校の生徒さんが作られたもののようですが、こんなところにまで登場するとは、まほろちゃんの定着度は結構高いと見た。
で、帰路に備えて道の駅で買い出し&飲み物の補充をと思ったところ、、、
■ 入り口の横に、こんなものがっ

思わず、周りの目を気にせずにチェックですよ先生。
しかも、改めて店内をチェックしてみると、結構各所にまほろちゃんを使ったPOPがあるではないですか!
流石にここ(店内)は写真は失礼かもと思い撮ってないのですが、結構色々と使われてるところを見ると、浸透しているのか、それともまほろちゃん目当てのお客さんが多いのか。。。(それは無いかな?
折角なので、地場の産品と、昔懐かしのサイダー(これは結構美味しかったです。道の駅の裏手が川なのですが、眺めながら飲むと最高☆)を購入し、一路帰路を走るのでした。
■ おまけ
帰路はもう眠くて眠くて、、、SA/PA毎に休みを入れる状態で(苦笑)
おまけに途中で滝のような雨に遭遇して焦りました、が、まほろちゃんの御加護により、すぐ近傍にSA発見!即避難して事無きを得ました^^;
■ 今回の総行程512km 燃料補給4回
2004-08-07 SpamAssassin様が見てる
■ SPAM対策について友人の日記でつっこみを入れたので、ちょっと補完
※うちはSpamAssassinを使ってますが、無論これ以外にも色々あるので、googleとかで調べてみるのも良いでしょう(苦笑)
■ 先ず、うちの今の環境を示すと
ISP-----[fetchmail]--[procmail]--[qpoper]-----[client]↓↑
[SpamAssassin]
といった感じになっており、この内のfetchmailからqpoperまでの行程をサーバ上で行ってます。
動作を順序立てて書くと、先ずプロバイダ(ISP)からfetchmailがメールを取ってきてprocmailに渡して、渡させたprocmailは一旦spamassasinにメールを渡します。
SpamAssassinはメールをSPAMの特徴を基に点数評価(例えば特定の単語が入っていれば+1点であるとか、htmlメールであれば+1点であるとか)し、この合計点が予め定めた値を超えていれば、SPAMであると判断します。
無論、ネット上で公開されているフィルタ(ブラック)リストを参照する設定もあるのですが、何故かcompile中にエラーが出るので、うちでは使用しておりません(^^;
そして、SPAMであると判断された場合は、メールヘッダにX-Spam-Flag: YES というflagを立て、メール本文を添付ファイル化して、本文にSPAM判定と本来のメールの冒頭部分を抜粋記述した後に、procmailに返します。
(spamと判断されない場合は、NOのFlagを立てる以外は特に何もしないです)
procmailはこれらの後に、ローカルのメールサーバとして動作しているqpoper(qmail)へメールを渡すので、後はclientからqmailへアクセスして取り出せばOK
このようにSpamAssassinがやってくれるのは、判断と印(Flag)付けだけです。
市販されているツールみたいにVirusをcutしたり、SPAMそのものを削除したりはしないので、 そのあたりはメールを受け取るclient側で行うことになります。
具体的には、メールソフトにある振り分け機能でSPAM-Flagが立っているメールを特定のフォルダ (まあ、ゴミ箱でも良いのですが)へ振り分けるのが妥当な線だと思います。
無論、procmailの設定でSPAM-Flagが立ってるメールを削除することも可能なのですが、これは 機械処理による誤判断の可能性を排除出来ないので、お勧め出来ません。
実際の運用では、企業からの(有用な)メールなどがSPAMと判断される例が希にありますので、 SPAM用のフォルダを作り、SPAMと判断されたメールは一度そのフォルダに入れて、その後に削除 するのが妥当な運用かもしれません。
この運用が出来る条件として、local(net)に配信用のメールサーバが在ることが条件になるのですが、 OSX(Macintosh)なら、それ自身の上でメールサーバを走らせて自分に配信する方法で実現出来るかも?
まあ、これ用にlocalに汎用サーバを立てるのも色々と役に立つかも?
サーバが手元にあると色々と利用価値がありますよ(笑)
なお、SpamAssassinは結構重いので、そこそこのCPUを積んでいる計算機じゃないと荷が重いかもしれません。
まあ、うちのalto(P3-866MHz RAM:512MB)で問題ないので、そんな感じですが(^^;;
2004-08-08 鉄分豊富な日
■ ゆ〜ゆ〜フェスタ
イベント自体は鹿児島市交通局主催で、市電車庫を会場として一般公開して行う「ふれあいまつり」的なイベントなのですが、うちはあまり身近に市電を見たことがないので、色々と興味津々でした。
出発前にバイクの電装系が壊れて修理したとか色々あって、会場に着いたのは昼過ぎでしたが(苦笑)
※お誘い頂いた「鹿児島鉄道模型クラブ」の方々、有り難う御座いました。
■ 軌陸ユニット付きトラック

うち的には、こっちの方が興味津々だったりして(笑)
よく見ると、軌陸ユニット以外にもターンテーブルユニットも付いてるみたいで、その場で方向を変える ことも出来そうです。
ナニゲに凄い。。
※写真の色目がおかしいのは、ISO感度の設定を間違えて1600にしていた為です。。これは大失敗(T_T)
■ 宴会市電

イベントが跳ねてから、市電を1両貸し切っての宴会(?)
まあ、皆さん宴会というより、普段は見ることの出来ない車庫からの出庫や逆送に興味津々なようで(笑)
とりあえず、普段見られない状況の一コマ
常設のビール電車とすれ違う情景を
常設のビール電車は霧島高原ビールで、ウェイトレスさんはポーランドの民族衣装を纏ってたりします。
まあ、このあたりの軌道は専用軌道なので、あまり路面電車っぽくないですが(汗)
2004-08-15 DREAM MARKET
■ DREAM MARKET
遙か東京ではコミックマーケットが開かれてるみたいですが、仕事が抜けられないので、地元で開かれている「DREAM MARKET」に行ってきました。
イベント自体は鹿児島最大規模ということで、スペース数500,委託100(共に募集数)の地方としては大規模なイベントで、会場も企業等が会議や小規模な展示会などに使うビルを丸ごと使ったイベントでした。
■ イベントとコスプレ
内容はというと、地元の学生が主体らしく「鋼の錬金術師」のパロディーが主力っぽい感じで、コスプレも鋼の錬金術師関係のものが多かったです。ただ、地方としては珍しく気合いの入った「ふたりはプリキュア」のペアとか、「仮面ライダーアギト」などの毛色の違ったコスプレも見れて面白かったかな。
あと、個人的には「Ragnarok Online」の男Priestが居たのが驚きでした。
少し話してみたのですが、鹿児島では(ラグナは)やはり少数派みたい(苦笑)
まあ、最近のアニメ・マンガ事情に疎くなっているせいか、作品や衣装を見ても、すぐに判らないのが痛いです、、、
もっと精進しなければっ!!(苦笑)
2004-08-16 マリア様がみてる The Animetion
■ ごきげんよう、おねえさま。
所謂マリみてアニメですが、先日やっと通して見ることが出来ました。
部分や1話だけでしか見たことがなかったので、全体を通しての雰囲気とか構成についてはよく判らなかったのですが、これでやっと全貌解明に近づきました(笑)
■ 端折り過ぎ
一番に感じたのはこれかな。
原作を知っている分、端折られたシーンとかイベントについて、勿体なく思って仕舞います。。。
ひょっとしたら、原作抜きで(アニメを)見ればそこそこ良い感じに見られるのかもしれませんが、原作にあった些細なエピソードが端折られてるのを見ると勿体ないの一言です(泣)
勿論、小説をアニメにするのですから、端折らなければ膨大な作品群に成って仕舞う(ひいては制作コストに跳ね返る)のは承知の上なのですが、1ファンとしては自分の好きだったシーンが削られてたりすると悲しい訳ですよ(苦笑)
■ 間の取り方
逆に感心させられたのは、シーン内での間の取り方ですね。
小説だと読み手がそのあたりを想像して世界を感じ取る訳ですが、アニメの場合は、それも含めて表現されているので、間が悪いと全然違った感じになるのですが、マリみてアニメの場合は、不思議とそういった感じがなく、例えば、令と半日デートをした ちさと を 由乃 が抱きしめるシーンなどは、凄く上手く表現できているのではないか、と思いました。
もっとも、その辺は制作側と私の感覚が近かっただけなのかもしれませんが。(苦笑)
■ 総括?
まあ、キャラクターの描写とか世界感の統一等々細かいことを云えばきりがないですが、私にとっては概ね合格点かな。
紅薔薇(蓉子)様ファンの私としては、もっと紅薔薇さまの出番を作っていただければ。。(爆)